キサラギウタ

<   2010年 09月 ( 1 )   > この月の画像一覧




遅ればせながら、めーたん

日が経ってからのご報告になってしまいましたが
9月5日は、名短のイベントに参加してきました。
天野慶さんによると、「たぶん世界初の野外短歌イベント」とのこと。

ふかわりょうさんが進行をしてくださって
芸能人からマイクを向けられる、という記念すべき初体験ができました。
尊敬する天野さんや加藤千恵さんにお会いすることもできました。

私は一観客として行ったのですが
急遽ステージに上がりたい、という人を募集してくれたので、思い切って手を上げました。
いつも短歌を通じてお付き合いいただいている小野さんのおかげで勇気が出たのだけど
やってみてよかった!
まだまだ暑かったけれど、真っ青な空の下。視線を上げればテレビ塔。
そんなところで短歌を読み上げて拍手をいただけるのは、ほんとに気持ちよかったです。

そして、そこで読み上げた短歌で、優秀賞をいただくことができました。

銭湯で父に習った歌詞のまま1番高木がまだ塁に出る


ドラゴンズの応援歌<燃えよドラゴンズ>を知らないと、ピンと来ない歌だと思います。
(しかもいま調べてみたら、1番高木は1974年バージョンなんですね。そんな昔……。)

私は枡野浩一さんを先生だと思って短歌を勉強してきて
「遠くにも届くように詠む」ということをできるだけ大切にしてきたつもりですが
今回ばかりは地元民として、「にゃごやの人に分かればええがね」と楽しく作りました。
日本でもっとも郷土愛が強いといわれる県民性のゆえかもしれません。

優秀賞の10首は、名古屋メシの横綱矢場とんの箸袋に印刷していただけるそうです。
ふだん短歌を読んだりしない人たちにも見てもらえるので、とても嬉しい。
もちろん私も食べに行くつもりです。

写真は、会場でいただいた短冊ですが
手書きなので、「まだ」が「また」と誤記されていました。
それで私も「ああ、<また>にする手もあったんだな」と気づきました。
当然思いついてもいいことだけど、なぜか考えなかったですね。
そのあとよーく考えてみて、やっぱり私は「まだ」だな、と思いましたが
「また」のほうがいい、と言ってくださった方もいました。
やっぱり人に聞いてもらったり見てもらったり、ということは大切なんだなあ、と実感。


f0086086_1451343.jpg

[PR]



by kisaragiuta | 2010-09-21 14:53 | その他
宮田ふゆこ*ときどき短歌を作ります。小心な快楽主義者。
by kisaragiuta
プロフィールを見る
画像一覧

以前の記事

2012年 11月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2010年 09月
2010年 03月
2008年 07月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2006年 11月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 03月

最新のトラックバック

平熱ボタン。
from カツオくんは永遠の小学生。
「一人で始める短歌入門」
from 月灯りの舞
http://www.k..
from 観光総合ガイド
朝一発で目が覚める方法
from のこぶろぐ
四万温泉
from 四万温泉案内
ポケモン金銀 努力値
from http://10tyoug..
アルプスの少女ハイジ
from ジャパニアニメ
三十一文字の世界(短歌ブ..
from あと1日@日刊エキブロ新聞

お気に入りブログ

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧